クレジットカード現金化を利用するのはアリなのかどうか
今回のテーマは【クレジットカード現金化を利用するのはアリなのかどうか】です。実際に多くのクレジットカード現金化サービス会社が存在しているのです。それだけニーズがあるからでしょう。怪しい商売ならば、今の時代では悪評が広がりますから継続的に運営はできません。
有りか無しかと言われるとその人の状況によって違う!
消費者金融で多額の融資をしていると総量規制があり、それ以上の融資を受けることはできなくなります。残された資金繰りはこのクレジットカード現金化しかないのです。そんな人にとっては「アリ」になります。
クレジットカードは総量規制の枠外なの?
クレジットカードと消費者金融会社では信用調査機関も違います。消費者金融でいっぱいいっぱいお金を借りていても、クレジットカードの信用に影響することはありません。しかし、新しくクレジットカードを作る場合は、お金に困っているので影響はあるでしょう。現在、クレジットカードを持っていれば問題はありません。
還元率について
一般的には8割以上でしょう。2割が利息になるのです。95%以上の還元率を提示しているところがありますが、現実的にはそんな利息での運営は無理です。手数料や商品の送料などで別料金がかかることが多いでしょう。さもないと利益がでません。80%から90%の還元率を提示しているクレジットカード現金化サービス会社ならば大丈夫でしょう。
例えば50万円のショッピング枠があれば……
80%の還元率のクレジットカード現金化サービスを利用した場合に手にすることができる現金は40万円です。10万円は利息になります。50万円がクレジットカード会社から請求されます。それをリボルビング払い(リボ払い)にすれば月々5万円程度の支払いです。金策に困っているならばこれでも助かるでしょう。金策にそこまで困っていないならば20%のロスは許容できないのではないでしょうか?